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WordPress 6.7の「翻訳の読み込みが早すぎます」を直す

POSII TECH

WordPress 6.7の
「翻訳の読み込みが早すぎます」を直す

——アップデート直後に管理画面が真っ赤になったとき

サイトは動いている。表示も壊れていない。それなのに管理画面と画面上部に警告が並ぶ。これは不具合ではなく、WordPress 6.7から入った「作法違反の指摘」です。

初出は2024年11月、WordPress 6.7がリリースされた直後の記録です。原因と対処法は現在も同じですが、当時「未対応」だったプラグインの多くは既に修正版を出しています。まずプラグインとテーマの更新を試し、それでも消えない場合に本記事の手順へ進んでください。

エラーの概要

WordPress 6.7にアップデートした後、次のようなエラーメッセージがサイト上部に表示される事例が報告されています:

CopyNotice: 関数 _load_textdomain_just_in_time が誤って呼び出されました。neve ドメインの翻訳の読み込みが早すぎました。
これは通常、プラグインまたはテーマの一部のコードが早すぎるタイミングで実行されていることを示しています。
翻訳は init アクション以降で読み込む必要があります。

このエラーは、WordPress 6.7で導入された新しい翻訳機能に関連する問題で、特にNeveテーマユーザーに影響を与えています。

エラーが発生する原因

このエラーは主に以下の要因で発生します:

  1. WordPress 6.7での翻訳機能の仕様変更
  2. テーマやプラグインの翻訳ファイルの読み込みタイミングの不整合
  3. デバッグモードが有効になっていることによるエラー表示

解決方法

方法1:デバッグモードの無効化

最も簡単な対処方法として、デバッグモードを無効にすることで、エラーメッセージの表示を抑制できます。

  1. wp-config.phpファイルを開きます
  2. 以下の行を探します:
phpCopydefine( 'WP_DEBUG', true );
  1. 次のように変更します:
phpCopydefine( 'WP_DEBUG', false );

方法2:プラグインの無効化と切り分け

エラーの根本的な原因を特定する場合は、以下の手順を試してください:

  1. すべてのプラグインを一時的に無効化
  2. テーマをWordPressデフォルトテーマに切り替え
  3. 問題が解消されるか確認
  4. プラグインを1つずつ有効化して、問題の原因となるプラグインを特定

よくある質問(FAQ)

Q: デバッグモードを無効にしても根本的な解決にならないのでは?
A: その通りです。エラーメッセージは表示されなくなりますが、翻訳の読み込みに関する問題自体は残ります。完全な解決を望む場合は、プラグインの無効化による切り分けをお勧めします。

Q: このエラーは性能に影響しますか?
A: 翻訳機能の読み込みタイミングに関する警告であり、サイトの基本的な機能には影響しません。ただし、多言語サイトの場合は、翻訳が正しく表示されない可能性があります。

まとめ

WordPress 6.7での翻訳関連エラーは、現在開発者コミュニティで活発に議論されている問題です。一時的な対処としてデバッグモードの無効化が有効ですが、根本的な解決のためにはプラグインの互換性確認が必要となります。今後のWordPressアップデートやプラグインのアップデートで解決される可能性が高いため、継続的な更新確認をお勧めします。

警告を消すだけなら一行で済みます。ただ、なぜ怒られているのかを知っておくと、次に同じ種類のエラーが出たときに手が早くなります。

最後までお読みいただき、心より感謝申し上げます。

大河原潤

大河原 潤

AI開発専門家

ブーム以前からAI研究に携わる、本物の専門家。「AIに使われる」のではなく、「AIを使いこなす」確かな技術力を提供します。

【アカデミックな裏付け】

  • カリフォルニア大学リバーサイド校 博士前期課程修了(研究分野:測度論、経路積分)
  • アメリカ数学会のジャーナルに論文発表

【社会的に認められた専門性】

  • AI関連書籍:『誤解だらけの人工知能』(2018年)、『AI×Web3の未来』(2023年)
  • プログラミング専門書:実務的な技術書を2冊出版(確かな実装力の証明)
  • 100社以上のAI導入コンサルティング実績、特許売却経験あり