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2025年の世界経済とAIに関する見解

新年明けましておめでとうございます。2025年の世界経済とAIに関する見解をまとめました。

トランプ政権の誕生と米国内の分裂、ウクライナ戦争の終結とNATOの弱体化、中東での紛争、イスラエルによる虐殺の悪化などにより、世界のパワーバランスが大きく変化する。 – 米中間で関税合戦が起こり、世界中の物価が乱高下する可能性が高い。欧米諸国が弱体化する一方で、BRICSが台頭し、日本はBRICSに近づく必要がある。

ウクライナ戦争終結で一時的に燃料や食料が余ると見られ、日本は自給自足に近い形を取るべきである。ゼレンスキーの行方が注目される。

アメリカの株価は戦争需要により高止まりしているが、経済格差が拡大しホームレスが100万人に増加する見込みである。

世界がAIの進化に追いつけない可能性があり、アメリカ以外の国でもAI最先端に遅れをとる国が出てくるかもしれない。

AIエージェントが登場するが、当初は突拍子もない行動をとり、ビジネスに活用するのは難しい見通しである。ただし、RAGに関しては早くも勝敗が付いている。

2024年にはPOSIIが手掛けたAIが花開き、導入した企業で売上が上がるなど良い反応が多数あった。RAGをビジネス化ののち、今後5年から10年でエージェントAIが主力として出てきたら引退を考える時期になると考えると少し寂しさを感じています。 2024年はAIに関する情報が氾濫し、本当に良いAIかどうかの判断が難しかったため、正確な情報を発信するAIナビを始めました。今年はビジネスに繋がるようなコミュニティを作ろうと考えています。 2024年は人間関係を見直す年となり、不幸な人や不穏な動きをする人とは距離を置くことを心がけようと思っています。ただし、人間関係を完全に切るということはありません。 手伝ってくれた人や導入してくれた人全員に感謝の気持ちを伝え、SaaSで安価に導入してもらい一緒に作り上げていくwin-winの関係を大切にしていきたいと考えています。感謝し合える人々と共に歩んでいきたい年にしたい。

今年のテーマは日本の発展と世界平和です。 去年は、NHKの解体が進み、財務省への圧力が強まったことから、よい年だったと考えています。財務省の解体、特に特殊法人の解体が日本では必要になってくると述べられています。 世界情勢に目を向けると、ウクライナ戦争で無駄な血が流れている。戦争から利益を得るのは投資家や軍事関係企業のみで、一般の人々が殺し合う必要はない。軍事銘柄とメディア株の両方を保有することを禁止する条約の制定に向けた活動をしていきます。世界平和実現には、みんなが知恵を出し合い協力することが重要だと信じています。 出版物として、数学の論文がほぼ完成しているので出版する予定です。また、論理や統計の本の出版も企画書を書いている段階にあります。AIの論文も執筆したい。今年中に出したいサービスとして、カウンセラーマッチングサービス「ウォーリー」のサービスが世に出せるレベルになっています。ウォーリーとその会社の両方でマーケティングを強化する必要があり、マーケティング関係者との協力を求めています。 次に出したいサービスは、ツアーガイドを紹介・仲介するサービスで、インバウンド需要を狙ったものです。開発はほとんど必要ないが、マーケティングには工夫が必要。 さらに、AIの使い方プロンプトを共有できるSNSを、マーケティングなしで公開することも検討中です。AIをどのように関連付けるかを検討中で、開発があまり必要ない方法で進めたい。興味のある人の参加を求めています。

おわりに、

日本経済の一層の地盤沈下と米国による収奪の激化、人智を越えるテクノロジーの激化・・・・想定しない出来事も起きそうな新年ですが、今までの延長線上ではなく、我々がどうしたいのか、から今年を考える年にしたいと思っています。新しく立ち上げた会社も、徐々に軌道に乗り始めており、充実した日々を過ごしております。今年は夫婦そろって巳年の年男・年女という節目の年ですので、これを機にさらに頑張ってまいります。この文章は自社で開発中のAIエディターで編集しました!なかなか良い。

本年も引き続き、よろしくお願い申し上げます。

最後までお読みいただき、心より感謝申し上げます。

大河原潤

大河原 潤

AI開発専門家

ブーム以前からAI研究に携わる、本物の専門家。「AIに使われる」のではなく、「AIを使いこなす」確かな技術力を提供します。

【アカデミックな裏付け】

  • カリフォルニア大学リバーサイド校 博士前期課程修了(研究分野:測度論、経路積分)
  • アメリカ数学会のジャーナルに論文発表

【社会的に認められた専門性】

  • AI関連書籍:『誤解だらけの人工知能』(2018年)、『AI×Web3の未来』(2023年)
  • プログラミング専門書:実務的な技術書を2冊出版(確かな実装力の証明)
  • 100社以上のAI導入コンサルティング実績、特許売却経験あり

より具体的な開発事例や実装の詳細は、下記ページでご紹介しております。