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代表者紹介

大河原潤
数学者&AIエンジニア


【プロフィール】
大河原潤 (旧姓 田中潤)  

Posii株式会社 / SHANON LAB株式会社 代表取締役
趣味:フットサル、サーフィン
AI専門家として10年以上の経験を活かして、新しいAIプラットフォームを開発し、新しい職を創出することで、AIの無限の可能性を引き出すというポジティブなシンギュラリティの実現に向けて積極的に活動しています。

経歴

Marshall University 理学部 数学科 卒業
North Georgia University 理学部 物理科 卒業
University of California Riverside 理学部 数学科修士修得
University of California Riverside 理学部 数学科博士課程前期終了
(PhD candidate)

プロフィール

測度論や経路積分の研究を行い、カリフォルニア大学リバーサイド校で博士前期課程を修了。アメリカ数学会のジャーナルに論文を発表し、2011年には「SHANNON LAB」を設立するために帰国。

2018年「誤解だらけの人工知能」という本を出版し、現実的なAIについての示唆に富んだ内容を提供しました。現在は、さまざまなAIサービスの開発に従事し、特許の売却や大手企業での自然言語処理系のウェブサービスやOCRを活用した研究開発やメンタルAIの研究開発チームの立ち上げなど、幅広い活動を展開しています。彼は着実なプロジェクトの推進能力に定評があり、世の中を前進させるAIサービスに力を注いでいます。また、パニック障害の経験からメンタル状態を改善させるためのAIの研究開発を現在は行っております。

Python関連の書籍を2冊執筆し、現在もAIに関する本の執筆に取り組んでいます。さらに、数学の論文の発表や音響に関する論文と特許も所有しています。彼はメディア出演や講演会も頻繁に行っており、その専門知識と洞察を広く共有しています。ポジティブなシンギュラリティの到来を目指して活動しています。

SNSでは、「AIプロンプターJun」として情報発信を行っております。彼のチャンネルでは、最先端のAI技術やその活用方法をわかりやすく解説し、ビジネスアイデアや企画の発想法についても紹介しています。

SNSアカウント:
Instagram 最高12万再生
Instagram: https://www.instagram.com/tnajun/
YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCgnT_AVVp3ilUdyBIqZXXyg
TikTok: https://www.tiktok.com/@aiprompterjun?_t=8bSSkWFzMo5
Twitter: https://twitter.com/AIpresidentJun

ストリートアカデミー: https://www.street-academy.com/myclass/156318
Facebook: https://www.facebook.com/tnajun/

Noteにてプロンプトの紹介を行っております。
Note: https://note.com/junookawara

AI情報ナビというFacebookグループも運営しています。
https://www.facebook.com/groups/713390697225371/

出版物

AI×Web3の未来 光と闇が次世代の実業に変わるとき

あらゆる場面で実用化が進んでいるAIとWeb3。ChatGPTの登場でさらに注目されるようになりました。しかしそこには光の面と闇の面とがあります。本書はその両方にスポットを当て、これからの世の中にもたらすであろう本当のところを詳らかにしていき、私たちの社会の未来を予想します。
誤解だらけの人工知能 ディープラーニングの限界と可能性 /光文社

→初版一万部。Amazon人工知能ランキングで最高6位。 (H30.3.1現在) 人工知能について、誰にでも分かりやすく解説。 ビジネスに導入する際のリスクや、人工知能の今後の可能性・課題などについても詳しく書かれている。
Pythonプログラミングのツボとコツがゼッタイにわかる本 /秀和システム

基礎からプログラミングまでブラックジャックゲーム作成を通じて楽しく学ぶことができ、Django、Redisを導入してブラウザ上で動くWebアプリケーションとして利用する方法まで書かれている。

TV・ラジオ・雑誌など、メディア出演多数!

「AIとビジネスの未来#4」2018年11月20日

近年非常に話題の人工知能の魅力、今後の可能性がテーマでした。

・「AI」と取りざたされているが、真の定義はどんなものなのか
・最近よく聞く「ディープラーニング」とは?
・AIは将来的に、どのくらい人間の頭脳に近づけるのか?
・どんな業種のビジネスがさらに拡大するのか、反対に縮小していく業種はどこなのか?
・大幅に遅れた日本政府は、今後どのようにAI導入を考えているのか?

など、深くお話しました。

弊社のサービスについてお話している箇所をピックアップして掲載しております!

番組はこちらからご覧いただけます!

「OH! HAPPY MORNING」2018年5月29日

井門宗之さんとともに、人工知能について熱く語り合いました!

メディア掲載

  • 「playboy」 2020年2月
  • 「マゴノテ」公式HP
  • 「月刊サイゾー」 2018年7月号
  • 「週刊SPA!」 2018年4月号
  • 「週刊金曜日」 2018年4月号
  • 「M&D Report」 2018年1月号
  • 「経済界」 2016 No.1063
  • 「ビジネスチャンス」 2016年2月号
  • 「Dream Gate」 公式HP
  • 「ONLY STORY」 公式HP
  • 「フジサンケイ ビジネス」 2012年10月30日
  • 「なるほど知図帳2015ニュースがスイスイわかる」 昭文社出版

その他多数!!

過去出版物(論文&レポート)

  1. J. Tanaka, Hahn Decomposition Theorem of Signed Fuzzy Measure, Volume 3 issue 3, Advances in Fuzzy Sets and Systems, October 2008.
  2. J. Tanaka, Modern Set, Volume 4 Number 1, Advances in Fuzzy Sets and Systems, February 2009.
  3. J. Tanaka, P. Mcloughlin, Realization of Measurable Sets as Limit Points, American Mathematical monthly, March 2010.
  4. J. Tanaka, P. Mcloughlin, Construction of a Lattice on the completion Space of an Algebra and an Isomorphism, Far East Journal of Mathematical Science
  5. 高橋義典,小林真萌,田中潤, “音響レンズによる遅延和を利用した距離選択収音”, 日本音響学会誌, 72巻12号, pp. 761-763 (2016)
  6. Pythonプログラミングのツボとコツがゼッタイにわかる本 秀和システム
  7. 誤解だらけの人工知能 ディープラーニングの限界と可能性 (光文社新書)
  8. 人工知能ビジネス市場調査および人工知能概論-人工知能のビジネス活用概要2018年度版(株式会社MM総研 共著)

現在執筆中

  1. Logic with Verbs Jun Tanaka
    https://arxiv.org/abs/0909.2309
  2. Logic With Verbs and its Mathematical Structure Jun Tanaka
    https://arxiv.org/abs/1001.3469

過去の講演

2019 年 7 月
一般社団法人 コンピュータソフトウェア協会
「人工知能(AI)技術研究会会セミナー」
「第4回都市自治体の人工知能の利活用に関する研究会」
主催:公益財団法人 日本都市センター
現在、日本の多くの都市自治体は厳しい財政状況、人材不足という問題を抱えています。それにもかかわらず、行政へのニーズは徐々に増加、多様化。
その現状を打破すべく、AI技術への期待が高まってきました。
この講演では、弊社技術を用い、AI化できる作業の提案、またAI化する手順など、実際に開発する側の視点からお話しました。

「第5回 電子デバイスフォーラム京都 AIとマイクロチップの今後」
主催:一般社団法人 電子デバイス産業協会

「大前研一 ビジネスブレイク大学」
主催:BBT大学
昨今のAIブームで、“AIが本を書く”“AIが人間に勝つ”など、さまざまな憶測が飛んでいます。では、実際はどうなのでしょうか?
まだまだ謎に包まれたAIの未来・可能性についてわかりやすくお話しました。

「AIにより今後5年程度の時間軸で、最も大きな変化が起こると見ている業種はどこか?また、10年の時間軸では如何か?」
徐々にAIが浸透していく時代で、競争力を加速させていく業種、反対に失う企業や業種について、講演を行いました。
また、弊社が得意とするマーケティングリサーチについても、AIを“どこに・どのように”導入していくことが今後必須になってくるのか、についてもお話しました。

受講者の方々からはこのような好評コメントをいただきました。
●メディアなどの報道に多くの人が抱いているAIに対するイメージと、田中先生にお話し頂いたAIの実態の乖離がとても興味深かったです。
●AIを有効に活用可能な分野を、画像認識・音声認識との切り口から、実際の事例も交えてご解説頂けたので、とても理解し易かったです。今回をきっかけに、AIについて、より本質を見極めるように気を付け、今後の企業投資にも活かしていきたいと思っております。また、話題にもありました100億円単位で投資する米国・中国に対して、日本がこれからどのような差がつけられてしまうのか、彼らの真の目的な何かを注視していきたいと思います。

AIの研究・分析から行っている弊社だからこそお話できることが多く、具体例を用いたわかりやすい説明が可能となっています。

国際数学会での発表

  • “The Feynman Integral”, THE FEYNMAN INTEGRAL AND RELATED TOPICS IN MATHEMATICS AND PHYSICS, University of Nebraska Lincoln May 7, 2006
  • “The Generalized Feynman-Kac formula a Lebesgue-Stieltjes measure.”, AMS Joint Mathematics Meetings, San Diego, CA, January 9, 2008